合気道について

合気道とは

合気道は、日本を代表する9つの武道の一つです。
※柔道、剣道、弓道、相撲、空手道、少林寺拳法、なぎなた、銃剣道、そして合気道
 公益財団法人日本武道館ホームページ「武道の定義」より

武道家・植芝盛平が大正末期から昭和前期にかけて創始した武道。植芝盛平が日本古来の柔術・剣術など各流各派の武術を研究し、独自の精神哲学でまとめ直した、体術を主とする総合武道である。

→合気道について(Wikiへリンク)

合気道は相手といたずらに強弱を競いません。入身と転換の体捌きと呼吸力から生まれる技によって、お互いに切磋琢磨し合って稽古を積み重ね、心身の錬成を図るのを目的としています。
※公益財団法人合気会ホームページより

→公益財団法人合気会のホームページ

創始者の植芝守平直系の「公益財団法人合気会」(合気道人口の約9割)、「養神館」、「万生館」、「心身統一合気会」
「日本合気道協会」、「天道流合気道」、「その他個人運営」などの団体がある
※各団体で取得した級位、段位などは基本的には引き継がれないことが多い為、道場選びは慎重に行う必要があります。

合気道の団体は様々あり、技の特徴や稽古方法にも違いがあります。

基本的には、「取り(技を行う人)」、「受け(技を掛けられる人)」に分かれ、受けが繰り出す「正面打ち、横面打ち、突き、正面打ち下ろし」「片手取り、両手取り、諸手取り、肩取り、後両手首取り」などの攻めを、取りが「入り身投げ、四方投げ、小手返し、回転投げ、腕押さえ技(一教、二教・・・)、呼吸投げ」などの技で制す稽古を反復して稽古します。

 

 

合気道のススメ


合気道の稽古には、破壊のストレスがありません。
相手に怪我をさせて加害者になることも、怪我をさせられて被害者になることも、比較的少なく思います。
「けがをしない、させない」
技の稽古よりも、むしろ「受け身」の稽古を重要視します。
時には自分から攻めて行ったり、しっかりと受け止めたりすることも必要ですが(人生と同じですね)
基本的には長く続けられる様(継続は力なり)に稽古を行う事が大切です。
様々な年代の方、色々な異なる環境の方が、分け隔てなく一緒に、生涯を通じて稽古を行う事が出来るので
身体的技術の向上だけでは無く、人を思いやる心も育む事が出来ます。

男性について ・・・ 大切な家族、大切な人を災害や暴力から守る為、自分に自信をつける為。
女性について ・・・ 入り身、転換、体さばきで、自分より強い力を直接受けずに制す。
           合気道の稽古は、ぜひ、女性におすすめしたい。
子供について ・・・ 道場の出入り、稽古の始めと終わり、合気道は必ず「礼」を行います(礼に始まり礼に終わる)
           正座を行う事が多く、姿勢が非常に良くなります。
           高学年の子供は、低学年の子供の面倒を見て、弱い人に優しくできる人間に育ちます。
高齢者について・・・ ご自身のペースで、安全に体を動かす事が出来ます。
           「受け身」の稽古を通じて、転んだりしても怪我をしづらくなる体を作る事が出来ます。
若者について ・・・ せっかく日本に生まれたのですから、日本の文化を取り入れてみませんか?
他の武道や
スポーツを行う方・・ 合気道の力に頼らない、腹(体の中心)を用いた体の使い方が、もしかしたらお役に立つかも。
家族について ・・・ 城下町合気道の会員さんには、家族で一緒に稽古している人が多く、共通の趣味を持って
           絆がぐっと深められると思います。
会社勤めの方 ・・・ 週に一回は体を動かして、生活の一部に運動を取り入れ、メタボリック予防を行いませんか。